ロケットマフ染色

合繊加工糸の高捲縮糸の染色方法で、バルキー性・ボリューム感・ストレッチ性を維持した状態で染め上げます


前巻き時に直径30センチのドラムにボビンなしで巻き取りします。「テンションが掛からすフリーな状態」で染めることができるため高捲縮性とストレッチ性を維持します。

 

独特なワインダー機構で、染色後の収縮内外差が使用したときに出にくい染色方法です。

 

 

現在、世界中で栃尾産地のみ残った染色方法です。

 


糸種:ポリエステルウーリー糸、ナイロンウーリー糸   

   スパンテックス(綿、ナイロン、アクリル他)   

   ※番手、撚糸条件、形状によって染色可能か判断します。

1 前巻き

ロケットマフ用のワインダーで原糸を前巻きします。 

他のワインダーに比べ独特な機構を持ちます。それにより高捲縮性を維持し、なおかつ内外差が出にくい状態で染色加工が可能になります。

2 前セット

染色中の捲き密度の変化が起きないようにセットします。 

 

ボビンに巻いていない為、熱による収縮が起きます。 

合繊加工糸の高捲縮糸は熱による変化があるため大切な行程です。

3 準備行程

均一に染まるように注意しながらバスケットに充填していきます。

4 精錬、染色、水洗行程

高圧釜に入れ、前精錬、染色、後行程を行います。

5 後捲き、出荷

ボビンに巻き返します。

高捲縮性が維持されているので技術を要します。

 

新潟県 長岡市栃尾地域は全国でも有数な繊維産地、多様化するファッションブランドの厳しいオーダーに答えています。


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